【写真で解説】オリンピックが来ると街はこうなる!(1/2)

スイスが誇る高級時計オメガが用意した短距離走レーン。 子供たちが走りまくり。

東京オリンピック・パラリンピック

2021年に延期になっちゃいましたね。

この瞬間、覚えていますでしょうか??

2013年9月8日です。

夜中にこの中継を見ていて、

1人でガッツポーズをしたのが、もう7年前。

ずーっと楽しみにしていたのですが…。

状況が状況なので仕方なしですね!

さて!今回は、

2016年のリオデジャネイロオリンピックを

開幕から閉幕までリオの現地で過ごした体験から、

オリンピックがやってくると

街がどうなるのかってのを紹介したいと思います。

きっと

事態が好転することを願って…!!

オリンピックハウスができる

これは声を大にして言いたいです。

オリンピックハウス、めちゃくちゃ楽しい!

これが何なのかと言いますと、

東京中に「オリンピックハウス」という施設ができます。

※パートナーハウス、ホスピタリティハウスとも言うようです。

例えば

  • ジャマイカハウス
  • スイスハウス
  • デンマークハウス
  • ブラジルハウス
  • ドイツハウス

など…。

各国の文化や観光、名物料理が披露される施設です。

国だけではなくて、スポンサーのハウスも。

  • コカコーラ
  • サムスン
  • オメガ

などなど…

各企業がこれでもかとPRするための

テクノロジー体験やアトラクションを楽しめます。

要は、

競技のチケット持ってなくても全然楽しいんです!!

今回は、

実際に2016年のリオデジャネイロで体験した

各国のハウスを紹介していきます。

写真多めです!

スイスハウス

まずはスイスから!

全景
奥に見えるドーム状の物体は、子供が遊べるリアルスノードーム。
スイスが誇る高級時計オメガが用意した短距離走レーン。 子供たちが走りまくり。
スイスが誇る高級時計オメガが用意した短距離走レーン。 子供たちが走りまくり。
大人はルーフトップバーへ。 もちろん競技の中継も。
大人はルーフトップバーへ。
もちろん競技の中継も。
ドリンクを買えたり、BBQで肉を焼いているところがあったり。
ドリンクを買えたり、BBQで肉を焼いているところがあったり。
この日金メダルを獲得した自転車界のレジェンド、スイスのカンチェラーラ選手がサプライズ登場

ジャマイカハウス

ジャマイカといえば、ボルトとレゲエ!

エントランス。ジャマイカのオリンピックの歴史がパネルで展示されています。
屋内では、ジャマイカのビールや食事が楽しめます。
僕たちはとにかく肉料理を食べました。
外では、音楽とお酒を楽しみます。もちろんレゲエ。
DJがいます。ボブ・マーリーが多めでした♪

ドイツハウス

レブロンビーチに設営されたドイツハウス。
レブロンビーチに設営されたドイツハウス。
バスケのアルゼンチン戦を観戦するブラジルの人たち
すごい人数がPV観戦。
すごい人数がPV観戦。
子供も一緒に遊べる。
子供も一緒に遊べる。
ハンモックでゆったり
ハンモックでゆったり
綱渡りのようなスポーツ「スラックライン」の体験
綱渡りのようなスポーツ「スラックライン」の体験
エントランスのフォトスポット。
ビール × 表彰台!
ビール × 表彰台!

もちろん、ビールとウインナーも大量に販売していました!

クラブフランス
(フランスハウス)

フランスは、スポーツ体験コーナーが超充実。

野外でのスポーツ観戦
野外でのスポーツ観戦
フランス選手団のウェアを提供するラコステのショップとロゴオブジェ。
フランス発祥のスポーツ「ペタンク」を体験できる
射撃。お兄さんが教えてくれます。
スポーツクライミング体験。
卓球もできます。
プールも。もう何でもあり。
エールフランスが提供するラウンジ。大人はここで楽しみます。
エールフランスが提供するラウンジ。大人はここで楽しみます。
フードトラックも多数。

デンマークハウス

これもビーチ沿いに出展。

自転車大国デンマーク、ということで自転車推し。
とってもお洒落な自転車のヘルメットがたくさん展示されています。
色んな人が遊びに来ています
色んな人が遊びに来ています
デンマークが発祥「LEGO」のコーナー
デンマークが発祥「LEGO」のコーナー
VRでデンマークの観光を体験。
VRでデンマークの観光を体験。
デンマークのアーティストが監修した芸術アクティビティ。
デンマークのアーティストが監修した芸術アクティビティ。

オーストリアハウス

サッカークラブ「ボタフォゴ」のクラブハウスが活用されていました。

めちゃオシャレです。

エントランス。セキュリティチェックを受ければ誰でも入れます。
エントランス。セキュリティチェックを受ければ誰でも入れます。
外はお酒と食事、音楽が楽しめます。競技の中継も。
外はお酒と食事、音楽が楽しめます。
競技の中継も。
競技の中継も。
ドリンクやフードも充実。
ドリンクやフードも充実。
パンを焼いているところに入れてくれました。
ピザを焼く調理場に入れてくれました。
屋内はVIP用スペース。入場料は数万円。
屋内はVIP用スペース。入場料は約4万円…!

ジャパンハウス

ここからはジャパンハウス!
ここからはジャパンハウス!
お酒と出汁の無料体験!
お酒と出汁の無料体験!
team Labが監修するマンガフォト。
team Labが監修するマンガフォト。これが大人気。
書道の体験。自分の名前を筆で書くチャレンジです。
書道の体験。自分の名前を筆で書くチャレンジです。
浴衣を着て写真を撮ったり、ヨーヨー救いを体験したり…
浴衣を着て写真を撮ったり、ヨーヨー救いを体験したり…
圧巻のひな壇!
圧巻のひな壇!
なんと東京の水道水は飲める!というPRブース
なんと東京の水道水は飲める!というPRブース
ステージでは本場リオのサンバのショーが披露。
ステージでは本場リオのサンバのショーが披露。
サンバのお姉さん、かっこよすぎました。
サンバのお姉さん、かっこよすぎました。

などなど。

いかがでしたでしょうか?

私も全部は回り切れませんでしたが、

他にもたくさんの国が、こうしたハウスを出展しています。

ブラジルハウスやオーストリアハウスは

DJが音楽をかけるオシャレ空間になっていて、

エントランスは長蛇の列でした。

繰り返しますが、、、

チケットを持っていなくても楽しめるんです!

今回は各国のハウスを紹介しましたが、

次回は

企業が出展しているハウス

大会ならではの街の様子

なんかをご紹介したいと思います。

つづく

スイスが誇る高級時計オメガが用意した短距離走レーン。 子供たちが走りまくり。
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