オリンピックならではの街の様子
ここからは
ブラジル・リオ五輪で経験した、
街の景色や催し物を紹介していきます。
再開発エリア
ここは「オリンピック・ブルーバード」と呼ばれるエリア。
治安の悪い地域でしたが、
五輪開催をきっかけに再開発され
今では家族で楽しめる湾岸エリアに。
といったように
治安の悪かった湾岸エリアも、
「オリンピック・ブルーバード」という再開発エリアとして
一日中遊んで楽しめる
オシャレスポットへと生まれ変わっていました。
岸壁にツイッター投影
リオは急な傾斜の山肌が多いことから、
その岸壁にツイートを表示させて
大会を盛り上げる仕組みがなされていました。
ホテルの壁面にも、デカデカとツイートが表示されていました。
プロジェクションマッピング
リオを代表する高級ホテル
「コパカバーナ・パレス」では
オリンピックの五色と蝶をモチーフにした
プロジェクションマッピングが毎晩披露されました。
リオを訪れるスーパーVIPは
だいたいこのホテルに宿泊するとのこと。
その他
などなど。
色々と紹介してみましたが
いかがでしょうか?
要は
チケットを持っていなくても、オリンピックは雰囲気自体が楽しい!
ということです。
私はパラリンピックは現地で経験できませんでしたが、
パラリンピックももちろん同じです。
2021年にはどのような形で
大会の開催が実現するのはわかりませんが
きっとコロナウイルスへの対策ができていて
多くの人がハッピーな大会を送れればと思っています。
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