【写真で解説】オリンピックが来ると街はこうなる!(2/2)

コーラが無料で飲めるスタンド

前回は、オリンピック開催中にオープンする

ナショナルハウスについてご紹介しました。

今回ご紹介するのは

リオ2016オリンピックの現地で体験した

★ スポンサー企業のブース

★ オリンピックならではの街の様子

です。

スポンサー企業のブース

無料で入場できて、

大人も子供も様々な体験ができたり、

オリンピック限定グッズが売っているショップが街にできます。

こんな施設が多数オープンして

チケットが無くても楽しめちゃいます!

まずはコカ・コーラから!

コカ・コーラ

ベイサイドの古倉庫をリノベして作られた

コカ・コーラハウス

シュワシュワな世界観
全体的に、シュワシュワな世界観
コーラが無料で飲めるスタンド
コーラが無料で飲めるスタンド
コーラが無料で飲めるスタンド
コーラが無料で飲めるスタンド
シュワシュワな写真が撮れるギミックが色んな所に
シュワシュワな写真が撮れるギミックが色んな所に
本物そっくりの金メダルレプリカと写真が撮れる
本物そっくりの金メダルレプリカと写真が撮れる
画面上のダンサーと一緒に踊って楽しむステージ
画面上のバーチャルダンサーと一緒に踊って楽しむステージ
聖火のトーチを持って360度写真が撮れる
聖火のトーチを持って360度フォトが撮れる
コカ・コーラのシロクマが出現したらシャッターチャンス!というコーナー
コカ・コーラのシロクマが出現したらシャッターチャンス!というコーナー

といったように、

照明や内装を見ても

全力でコカ・コーラのシュワシュワ感を

再現した世界観でした。

とにかく写真を撮らせる。

SNSにいかに載せてもらうか

ということが彼らの戦略だったのだと思います。

どこを見てもシュワシュワ!
どこを見てもシュワシュワ!

サムスン

サムスンのテクノロジーが楽しめます。

リオの街中、スタジアムの近くなど

様々なところにサムスンのブースがありました。

エントランスの行列。
エントランスの行列。ボランティアスタッフも、客として並んじゃいます。
VRを使ったバーチャルジェットコースター
VRを使ったバーチャルジェットコースター
画面に合わせて椅子も揺れます。
画面に合わせて椅子も揺れます。フー!という歓声が。
VRでカヌーも再現。
VRでカヌーも再現。
スマホで金魚すくい。本当に水にスマホを入れます!
スマホで金魚すくい。本当に水にスマホを入れます!
スマホ上に金魚が現れたら、水からスマホを取り上げます!
スマホ上に金魚が現れたら、水からスマホを取り上げます!

VRと、スマホGalaxyの技術を活用して

体験できるアクティビティが多数でした!

パナソニック

パナソニックのブースはこの丘の上に。
パナソニックのブースはこの丘の上に。
めちゃくちゃいい景色です。
ゴンドラで登ります。いい景色。
1988年から五輪スポンサーを務めるパナソニックの歴史。
エントランス。1988年から五輪スポンサーを務めるパナソニックの歴史です。
中では、スタジアムが再現されています。
中では、スタジアムが再現されています。
ネイマールのクレイジースキルコーナー
ネイマールのクレイジースキルを映像でチェック
そのネイマールの神ドリブルが足跡で再現されています。面白い。
そのネイマールの神ドリブルが足跡で再現されています。面白い。
ボルトが走っている時の一歩の距離。2.4mって異次元!
ボルトが走っている時の一歩の距離。2.4mって異次元!
オリジナルのミサンガが作れます。
オリジナルのミサンガが作れます。
パナソニック製の巨大ビジョンで応援ができる
パナソニック製の巨大ビジョンで応援ができる

オメガ

オメガハウスは招待制になっていて

関係者やアスリートでないと入れず、

今回は取材ということで特別に入れてもらいました。

エントランス。高級感限りなしです。
エントランス。高級感限りなしです。
細かいところまで、オシャレです
細かいところまで、オシャレです
廊下には、ここを訪れた著名人・アスリートの写真が。
廊下には、ここを訪れた著名人・アスリートの写真が。
白を基調とした、スタイリッシュなエントランス。
白を基調とした、スタイリッシュなエントランス。
水泳界の伝説。今大会も金メダルを量産する水泳のマイケル・フェルプス
水泳界の伝説。リオでもメダルを量産するマイケル・フェルプス
エントランスを抜けると、中庭のようなスペースに。
エントランスを抜けると、中庭のようなスペースに。
来館者がくつろげるスペース。
来館者がくつろげるスペース。リッチ感すごい。
とにかく高級感あふれる館内。
とにかく高級感あふれる館内。
バーカウンター。競技を中継するビジョンはどこに行ってもありました。
バーカウンター。競技を中継するビジョンはどこに行ってもありました。
館内には様々な部屋が用意されています。とにかくラグジュアリー!
館内には様々な部屋が用意されています。とにかくラグジュアリー!
こんなブルーテイストな部屋も。
こんなブルーテイストな部屋も。壁にはクラゲがぷかぷか。
イソギンチャクの中央には様々な時計の展示。
イソギンチャクの中央には様々な時計の展示。
噴水。THE ラグジュアリー!
噴水。THE ラグジュアリー。
いたるところに、時計の展示。
いたるところに、時計の展示。
時計の職人が技術を披露。オメガの伝統。
時計の職人が技術を披露。オメガの伝統。
オメガの技術の集大成が目の前で見られちゃいます。
オメガの技術の集大成が目の前で見られちゃいます。
細かい部品の数々!
細かい部品の数々!
部品の数々がアートになってしまいます。
時計の部品すら、こうしてアートにしてしまうブランディング。

企業のブースはこれはほんの一部ですが、

こうして各スポンサー企業によって

様々なハウスが用意されて、

我々はそこで楽しむことができます。

個人的にはTokyo2020で楽しみにしているのは

Airbnb です。

世界の色んな宿泊地のモデルハウスなんかが

用意されるんじゃないでしょうか!?

続いてご紹介するのは

街の雰囲気です! ⇒⇒

コーラが無料で飲めるスタンド
Twitterでも発信しています