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「キャリア」の検索結果21件

  • 2021年1月27日

選手は「引退したら会社に恩返し」しなきゃならないの? ~アスリートのセカンドキャリア~

以前こんなツイートをしたのですが 今日はその件について。 「引退したら会社に恩返し」 企業に勤めている社会人アスリートだったら 言われたことがある言葉だと思います。 引退した先輩や企業側から 「引退したら、お世話になった会社に恩返ししないとな。」 「職場のみんなに迷惑をかけてしまった分、一生懸命働か […]

  • 2020年12月2日

女性アスリートの結婚・出産後のキャリア

こんにちは。 先日、女子100メートルハードルの日本記録保持者である 寺田明日香さん と久しぶりの再会を果たしました。 彼女は以前陸上界からラグビー界に転身して、7人制ラグビーにチャレンジした時期があったのですが、 その辺のラグビーつながりと、もともと僕が彼女の旦那さんと親交があったこともあって、 […]

  • 2020年10月23日

Shining Arcsの選手と引退後を考えた

先日、NTT コミュニケーションズのラグビーチーム(Shining Arcs)にて 会社を辞めた経緯と経験についてお話する機会がありました。 会社を離れたあとも古巣に帰ってきて 自分の経験をチームに還元できるというのは 本当にありがたく、光栄なことでした。 この日は平日。 午前の練習を終えて、昼食を […]

  • 2020年8月2日

ここが変だよ!体育会系!アスリートのセカンドキャリアを考える

先輩の言うことには逆らえない… 監督が怖い… 合宿と練習で終わる夏休み… などなど。 いわゆる体育会系のイメージです。 トップオブトップのアスリートは、 そのスポーツに関わり続けて、引退後も食べていけると思いますが、 多くのアスリートはそこまでたどり着きません。 どこかでその競技を諦めて、次の人生を […]

  • 2020年6月28日

ずばり仕事に活きた、社会人ラグビー選手としての経験とは?

NTTCom のラグビー選手 兼 人事・人材育成担当 から 広告代理店参加のデジタルエージェンシー という全くのキャリアチェンジを図った旨は 前回の記事でご紹介した通りです。 2015年9月。 入社して2ヶ月が経った頃ですが、 幸運にもこんな案件が私の元にやってきました。 ラグビーワールドカップ20 […]

  • 2020年6月21日

面接は?年収は?NTTのラグビー選手が広告業界に転職をして感じたこと。

転職エージェントから紹介された電通アイソバー(当時は電通レイザーフィッシュ)。 デジタル領域を得意とする会社だったのですが、 デジタルはスポーツ業界にも必要とされるスキルだし、 電通グループということは、 大きなスポーツイベントの案件に関わるチャンスもあるのでは… そんな思いで受けてみることとしまし […]

  • 2020年6月11日

【決断】大企業NTTに残るか、安定を捨てて転職を選ぶか…!?

学校に通う日々は前回の記事でご紹介したとおりですが、 色々と学校で学んでいると、自分が行きたい方向性がぼんやりと見えてきました。 B to Cのマーケティング 広告 PR まず考えたのは、転職せずにNTTグループ内で実現できないかということです。 転職を失敗するリスクが無いし、 NTTでそのまま働け […]

  • 2020年6月7日

【学生生活】30代からのビジネススクール。マーケティングを勉強することにした。

2014年4月 学生生活がスタートしました。 戦力外通告から3年目。31歳になる年でした。 平日は勤め先のNTT コミュニケーションズでの仕事。 毎週土曜日は、恵比寿の校舎で学ぶ生活です。 転職の匂いがすると思い、学校のことは会社には伏せておきました…。 授業は、朝9:30 から 夜19:20まで。 […]

  • 2020年6月5日

【引退後】セミナー通いの日々。人生を変える出会いときっかけは社外にあった。

スポーツに関わる仕事がしたいと言っても、どんな仕事があるのか… ボランティアではなく、仕事として携わりたかったのです。 とりあえずGoogleで 「スポーツ 仕事」 などと検索したり、 セミナーや講習会に参加したりするようになりました。 参加したセミナーのタイトルはこんな感じです。 サッカー国際試合 […]

  • 2020年5月31日

【選手時代②】選手から社員へ。29歳で受けた「戦力外通告」!そして引退!

引退の理由を聞かれて、 戦力外通告を受けたんですよ~! と答えると、だいたい嫌な空気になってしまうマジックワード。 毎年シーズンオフになると何名かの選手が「戦力外通告」を受けます。 春になるとルーキーや移籍選手が入って来るので、その分人を減らさなければならないのです。 当時は強化のためにどんどん選手 […]